アストラゼネカ社と譲渡条項緩和交渉、まだ終わらぬのか
台湾は切羽詰まっている状況ですよ。
揺さぶっている。政権内の方たちは事情を理解しているから平然として
居れるかもしれないが、国民はそうはいかない、騒動が起きる。
現在でも、大騒動になりつつある。
このように習近平が書いたシナリオ通りに進んで祭英文政権が
倒れたら、二度と民主主義は再興不可能ですよ。
菅首相、物はあるのだろう、せめてアストラゼネカ社と調整がついた時点で
飛行機に積めるよう、空港にスタンバイさせておくべきだ。
その姿勢を台湾国民にに見せるべきだ、少しでも安心させるべきだ。
日本のワクチン支援、蘇行政院長「感謝」早期実現望む/台湾
2021/06/03 16:59 フォーカス台湾
(台北中央社)日本が台湾への新型コロナウイルスワクチン提供に向け、
調整を進めているのに対し、蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は3日、
深く感謝するとし、早期の到着を願う考えを示した。
日本の菅義偉首相は2日夜、ワクチン分配に関するオンライン形式の国際会議で、
国内生産の3000万回分の一部を台湾に提供する方針を示した。
茂木敏充外相は3日、参院外交防衛委員会で、6月中の台湾への提供を
目指していることを明らかにした。
3日の行政院院会(閣議)後の記者会見に出席した蘇氏は、日本政府首脳の
発言や態度に深く感謝すると述べた。また、ワクチンの需要が世界的に
高まる中で、「(ワクチンの調達を)妨害する国もあり、
誰が友人で、誰が友人でないかよりはっきり分かる」とも話した。
ありがとうございます。