アメリカは動き出した 中国国家安全部の董経緯副部長の亡命は事実か

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写真は、2020年9月23日、下院で発言する共和党のスティーブ・ スカリス

(Steve Scalise)下院院内幹事。(Stefani Reynolds-Pool/Getty Images)

 

アメリカ下院、中国共産党結党100年を非難する決議案提出 

「中国人の人権を侵害した100年」と称して

 その決議案提出にあたって、超党派議員で共同提出した。

これには、さすがに民主党ペロシ議長は拒否出来まい。

中国が過去100年間、深刻な人権侵害を行ってきたと非難する決議案を提出した。

決議案は、中国は中国国民に対して残酷な大虐殺など行ったとした。

共和党のマイク・ギャラガー(Mike Gallagher)下院議員が同日、決議案を

共同提出した。

 

 共同提出者は、共和党のマイケル・マッコール議員、

エリス・ステファニック議員、ブライアン・フィッツパトリック議員と、

民主党のルーベン・ガレゴ議員、ジョシュ・ゴットハイマー議員、

ジャレッド・ゴールデン議員です。

 

 一方、中国の情報機関である中国国家安全部の董経緯副部長がアメリカに

亡命したと海外メディアが相次ぎ報じるなか、中国当局は、董氏の写真や動画を

公開した。噂を払拭するためとみられる。それらの中国の言動があまりにも

露骨になりかつ、あまりにも躍起になっている。

中国が国家安全部の董経緯副部長のアメリカ亡命は事実であると言っている

ようなものだ。

 

 また、FBI・CIA 等の動きが全く報じられない。

中国国家安全部の董経緯副部長のアメリカ亡命時に最初に面談した

DIA(国防情報局)の職員は民主党共和党いずれに近い方でも決まるでしょう。

写真の共和党ティーブ・スカリスが民主党下院議長ナンシー・ペロシ

拒否されても、強引に独自で公聴会を開催するとなった。

 

 ちなみに、DIA(国防情報局)という組織はなかなかでして

米大統領選挙でバイデンに加担し、不正を犯したCIAの暴挙を暴露した部署です。

ここの305部隊がドイツフランクフルトのCIAサーバーを押収し、

これに記録されていた世界各国の不正介入数の解明に繋げています。

中共情報部門のNo.2を保護するには最適な部署だと思われます。 

彼の情報暴露は、米国内の浄化だけではなく、日本の親中議員、親中組織、

親中団体の浄化に繋がると思われます。

 

米下院共和党が独の「ウイルス起源公聴会」を開催、

武漢ウイルス研究所にフォーカス

2021年6月26日 14時00分 EPOCH TIMES

 

 米下院の共和党員は24日の記者会見で、独自で公聴会を開催すると発表した。

民主党はこれまで複数回、ウイルス起源に関する公聴会の開催要請を

拒否したという。

 

 Foxニュースによれば、米共和党のスティーブ・ スカリス(Steve Scalise)

下院院内幹事とエリス・ステファニク(Elise Stefanik)下院共和党会議議長、

そして共和党核心医師会(GOP Doctors Caucus)のメンバーらは記者会見に

参加した。

 

 スカリス議員によると、1年以上前から民主党ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)

下院議長に、中共ウイルス(新型コロナ)の起源を調査するための公聴会の開催を

要請した。「この邪悪なウイルスが武漢ウイルス研究所から発生したことを示す

報告や証拠がどんどん出てきたからだ」と述べた。

 

 ペロシ議長は公聴会の開催を拒否した。スカリス議員は「ペロシ議長はなぜ、

中国がやっていることを隠そうとしているのか?」と疑問を呈した。

同議員はまた、先週にも、中共ウイルスに関する下院特別小委員会

(House Select Subcommittee on the Coronavirus Crisis)の議長でもある

民主党のジェームズ・クライバーン(James Clyburn)下院議員に、公聴会の開催を

要請したが、拒否された。

 

 スカリス議員は解「共和党員は黙っているわけにはいかない」と29日に

中共ウイルスに関する下院特別小委員会の共和党員のウイルス起源に関する

公聴会を行うことを発表した。

 

 ステファニク議員は、「証拠は明らかだ。中国(共産党)が嘘をつき、

米国人を死に至らしめた」とした。

 

 公聴会にはブレット・ジロワー(Brett Giroir)前厚生省次官補やハドソン研究所

(Hudson Institute)上級研究員のデービッド・アッシャー(David Asher)博士らが

出席するという。

 

 ペロシ氏の報道官は、「下院情報特別委員会(House Intelligence Committee)も

ウイルスの起源について調査している」と反論した。

ウイルス発生初期、ほとんどの公衆衛生専門家や政府当局者はウイルスが中国の

武漢の実験室から流出した可能性を排除した。

 

 しかし、多くの証拠の出現により、流れが変わった。バイデン米大統領

先月27日、情報機関に対してウイルスの起源をめぐる調査の強化を命じた。

 

 テキサス州のマイケル・バージェス(Michael Burgess)下院議員は、

「ウイルスの発生源に関する中国共産党の主張を信じるだけでは不十分だ」と

付け加えた。

 

 「それではまるで、くまのプーさんの言葉を信じているようなものだ。

プーさんは『自分はハニーポットを守る』と言っていたよ」と同氏は皮肉った。

中国では体形が似ていることから、習近平主席の呼称に人気キャラクター

くまのプーさん」を使うことが多い。

 

 

どうでしたか?

 

ありがとうございます。