十代・二十代の若い世代にモノ申したい 死にゆく老人より

 何故、あなた方は投票所に行かん、僕には理解出来ん?

現在、政権与党の自由民主党はこのままじゃ日本国はダメになると

あなた方のご両親より年上の自民党国会議員が行動を起こしている。

そのことは、理解するよう努力してほしい。

 

 日本国首相は、直接あなた方は選ぶことは出来ないが知事・市長は

直接あなた方が投票によりあなた方が選ぶことができる。

直接選挙なだけに、何も記載しない白票でも、投票した意味が出てくるのです。

例えば、市長立候補者が二人しかおらず、どちらにも投票する気がないと

感じたなら、投票所に足を運び、何も書かない、記載しない白票を投票箱に

入れるのです。さすれば、議員選挙と違って無効票にはなりません。

どちらの、市長候補も公約が理解出来んとか、こんなこと実現しそうにないこと、

公約にしている候補者しか居らんという批判票になりますから、

是非、ご自分の住んでいる県・市町村の首長選挙には投票に行って、

気に入らなかったら白票を投票してください。

これで、あなた方はちゃんと責任を持って、県知事、市長、町長、村長を

選出していることになります。

これすらしないで、何もせず、ガタガタ言わんでいただきたい。

 

 今が良けりゃそれでイイじゃんと言っている若者が多いのは理解している。

先があるから、今があるのであって、必ずつながっているということを

わかって欲しい。生まれた以上、死ぬために暮らして生きているということ。

あなた方が言う今で言うなら、今を大切に、大事に考えていただきたい。

 

 僕は好き勝手やってきて、たくさんの方たちに迷惑をかけてきました。

 

 

失礼いたします。